こんにちは!スタッフのウザワです。
朝晩の冷え込みが多くなってきたと同時に日が落ちるのも早くなり「冬」が目の前だと思い知らされてます…
さぁ!今回は題名の通り山の神?いや!「ヤマノカミ」の紹介です。
まずはその姿をご覧ください!
この魚はそうカサゴの仲間になります。
ですがこの画像のシマヒメヤマノカミは大きさも10〜13㎝ほどにしかならず性格も穏やかでとても飼いやすい魚です。
ではなぜこの魚「山の神」なんて名前がついたのかそれは昔、山の女神様は嫉妬深いため顔の不細工なカサゴ、オコゼなどを干物にして女神様の供物にしたそうです。
そこからこの名前が付いたらいしいです。ちょっと可哀想な気がしますが意外と餌をあげようとすると水面に上がってきたりなど愛嬌がありかわいい部分も多いです。
では最後にそんなヤマノカミの食事シーンです。
意外と食べ方はワイルドですよね…
見た目だけでは無く名前に注目して見てみるもの面白いですね!