こんにちは！スタッフのウザワです！
今週から気温が急に上がり梅雨の前に夏が来てしまったと思うほどの暑さ…
僕達も熱中症に気をつけてメンテナンスしていきます
さて！今回は魚の繁殖についてです。
以前、ブログでも紹介したこの魚
水槽内の貝を食べてくれるスネールイーターの「アノマクロミス・トーマシー」です。
少し貝が出てきた水槽に2匹入れていておりいつも通り貝達を駆除してくれていたのですが…
お客様から「お魚が子供を産んでいます」と報告を受け後日メンテナンスに行くとなんとトーマシーの周りに小さな魚達が！
成魚の周りにポツポツいる小さい点みたいなのが赤ちゃんです（写真が見づらくてすみません…）
頑張ってカメラを向けると水草の奥に親と子一緒に隠れてしまうのでこれが精一杯でした…
赤ちゃんは合計15〜20匹ほどいました。
トーマシーは基本的につがいの片方が近くで赤ちゃんを守りもう一方が周りにいる魚を追い払い協力し合います。
40〜50匹くらいは赤ちゃんは産まれるのですがやはり水槽の中では食べれてしまう事などあり5匹ほど生き残れば良い方かと思います。
最後に自宅ので飼ってるカブトニオイガメです。
鼻に気泡付けたまま固まっていた不思議な写真です
以上スタッフのウザワでした。
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